収入証明書について

キャッシングローンを利用する際には、提出しなければならない必要書類というものがあります。そして、ローン会社から必要書類の提出を求められたら、どんなにお金持ちでも、あるは社会的地位の高い人でも有名人でも提出しないと絶対にローン利用を認めてもらえません。そのことから専業主婦ローンについても同じ事となります。

 

専業主婦ローンで提出する「収入証明書」とは

 

まず専業主婦ローンでは、なぜ収入証明書を提出しなければならないのでしょうか?
それはローン審査における申込者の「返済能力の有無」を確認するために必要だからなのです。ローンを利用する際には、必ず利用者の返済能力を調べます。そして、返済能力がゼロだったり、返済能力に問題があると、ローン利用を断られます。一方、専業主婦ローンの場合に関しては、専業主婦は原則として無収入なので収入証明書は提出できませんよね。そして、専業主婦ローンを利用する場合には、配偶者、つまり夫の収入を担保にして利用が可能となる訳なので、専業主婦ローンで提出する収入証明書とは、「夫の収入を証明できる書類」となるのです。
具体的には、夫の源泉徴収票、確定申告書、給与明細書、住民税決定通知書などの、公的に夫の収入を証明できるような書類ならOKです。また、一般的には、会社員なら源泉徴収票か給与明細書となります。他方で、夫が自営業者の場合は、確定申告書を提出する必要があるので、必ず確定申告を済ませておくようにしてくださいね。そして、専業主婦ローンにおいて、夫の収入証明書を提出できなかったり、夫の収入証明書に不備があった場合には、ローンの利用を断られることがあります。

 

「収入証明書」は必ず必要なの?

 

さて、収入証明書の提出についてですが、原則はあります。
たとえば、消費者金融ローンの場合は、借入額が50万円以上になる場合と、他社との借入額の合計が100万円以上となる場合に原則として収入証明書の提出が必要になります。また、銀行ローンの場合はやや異なります。原則として、100万円までの借入なら収入証明書が不要となるところが多いです。
そして、銀行ローンの中では、200万円まで不要、300万円までなら不要で利用できるところもあります。さらに言えば、上記の原則に加えて、アルバイトやパートの方だと、借入額等に関係なく収入証明書の提出が必要になるケースが多いと言えます。それはアルバイトやパートだと、収入や雇用がやや不安定なので、収入証明書の提出によってこれらの点を確認する意味合いで必要となるのです。そして、専業主婦ローンでは原則として、借入額等に関係なく、夫の収入証明書の提出が必要になると考えておくべきでしょう。なぜなら、専業主婦ローンが利用可となるためには、夫に収入ある事実が大前提になるからです。しかし、たとえば楽天銀行だと、50万円以下の小額融資なら、夫の収入証明書無しで専業主婦が利用OKとなります。